1. 調査
現状分析~調査、担当者への面談を行うことで、今企業が最も解決すべき課題を洗い出します。その課題が本当に最も解決すべき課題なのか、現場視察や面談者の対象を現場にまで広げることで、正確確実に検証し把握します。
2. 状況報告
調査結果を踏まえ、企業が抱えている課題を抽出し、最も解決すべき課題を報告します。
3. 計画作成
課題に対し、企業の経営指針を踏まえ、どう解決のアプローチを取るべきなのか、課題解決に向けた教育実施計画を立てます。また細部実施計画を立てて、経営者及び社員に解りやすく説明します。
4. 実行
個人の能力に応じて、「導入期」→「錬成期」→「完成期」と段階的に教育します。
5. 成果報告
研修で伝えるべき到達目標及びその実施結果を報告した上で、社員の『意識改革』が図れたのか、また、『点』で終わる研修で留まらず、現場で研修成果が期待できるのか、『面』の活動へ広げるために追跡評価し、事後の対策を展開します。